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防水工事

防水改修工事の目的

防水工事の目的

建物の寿命は鉄筋コンクリート構造で40年〜90年以上、木造住宅で30年〜80年程度、鉄骨構造で30年〜60年程度といわれていますが、同じ構造の建物でも何故このように違いがあるのでしょうか?この違いはメンテナンスの有無が大きく影響します。適切なメンテナンスを実施することによって、建物の寿命を大きく延ばすことができるのです。その中でも、特に重要なのが防水の改修工事です。

防水工事とは

防水工事とは
漏水を防ぐための工事です。

一般的な防水工事とは、建物を雨水や生活用水から遮断し、漏水を防ぎ建物を守るために行う工事です。 防水工事には 2 種類あり、屋根や屋上などの広い面積に施工されるメンブレン防水工事と、建築物の部材 と部材の接続部分などの細かな部分処理を施すシーリング工事に分けられます(風呂場のタイル目地やサッ シ周りなど)。建物を漏水から守るためにはこの 2 つの防水工事が必須になります。

※メンブレンは膜という意味。メンブレン防水とは膜を形成させることによって防水層をつくることです。 現在、屋上などの防水工事といえば、ほとんどのものがメンブレン防水です。

建物を長持ちさせるには防水改修工事は不可欠

建物を長持ちさせるに不可欠なのは防水改修工事

建物は屋根や屋上だけでなく、ベランダや窓ガラス のサッシ周り、外壁材のジョイントなど様々な箇所 に防水材が使用されています。しかしながら、防水 材は経年と共に徐々に劣化が進んでいきます。 防水材が劣化すると、浮きやひび割れやが発生し、 損傷部分から雨水などが侵入します。放置しておく とやがては室内まで浸透し、木造住宅の場合は、柱 や梁などの構造体まで腐食させてしまう可能性があ ります。

鉄筋コンクリートでも漏水が発生しますので防水改修工事は重要です。

また、鉄筋コンクリート構造でも漏水は大敵。コン クリートのひび割れから水が入ると中の鉄筋が錆び ることによって膨張し、中からコンクリートを破壊 してしまう(爆裂という現象)可能性があります。 雨漏りなどの漏水の怖さは、気付いた時点で既に建 物へのダメージが進んでいる可能性があることで す。そのためにも、日常的な手入れ(掃除など)や 点検と定期的なメンテナンス(防水改修工事)が大 変重要なのです。

防水層のセルフチェックのポイント

防水層の劣化の状態は、セルフチェックすることができます。以下はチェックするポイントです。一つで も該当することがあれば改修工事の検討をおすすめします。

●押さえコンクリートの場合

押さえコンクリートの場合は防水層まで劣化しているとは限りませんが、早めの対応が必要です。

目地材の膨れや剥がれが起きた押さえコンクリート

押さえコンクリートの目地材の膨れや剥がれ

ひび割れや凍結による破損が起きたコンクリートの表面

コンクリート表面の凍害による破損、ひび割れなど

雑草が繁殖したコンクリート目地

コンクリート目地から雑草が繁殖

詰まったドレン

ドレンの詰まり

●露出アスファルトの場合

膨らんだ防水層

防水層の膨らみ

接着剤が劣化し剥離したジョイント部

ジョイント部の接着剤劣化による剥離

防水層が破断したドレン周辺

ドレン周辺の防水層の破断

●塗膜防水の場合

防水層の膨れ、トップコートのひび割れや剥離、防水層の破断

●シート防水の場合

シートの膨れ、シートのシワ、シートの剥離、鳥害による穴開きなど

いずれの場合も早めに対応することが大切です。劣化が進んでいなければ部分補修が可能な場合もあり、改修にかかるコストが大幅に違ってきます(放置すると屋根の葺き替えや構造体の入れ替えなどが必要に なることもある)。 日常のメンテナンスは、ドレンが土やゴミなどで詰まらないよう定期的な掃除と、防水層の劣化状態や水 たまりの有無などのチェックをしましょう。

改修工事の方法

改修工事の方法は、既存防水層を全て撤去して新しい防水層を作り直す撤去工法と、既存防水層の劣化箇 所だけを除去し、下地処理を施した上で新しい防水層を被せて施工するかぶせ工法、かぶせ工法の一種で、 既存防水層の上から穴を開け新しい防水層をアンカーで固定する機械的固定工法があります。それぞれの メリットやデメリットを以下にご紹介します。

●撤去工法

撤去構工法のメリットは、一から新しい防水層をつ くるため、防水材や防水工法の選択が自由にできること。デメリットは撤去工事にかかる手間や廃材の処分に かかる費用が必要なことや工期が長くかかること、 撤去の際に騒音や振動が発生することなどです。

●かぶせ工法

かぶせ工法のメリットは、既存の防水層の性能をそ のまま活かすことができ、工期も短縮できるため低 コスト。また、産業廃棄物の発生が少なく騒音など も低減できます。特にデメリットはありませんが、 既存の防水層との相性のいい防水材を選ぶ必要があ ります。

●機械的固定工法

機械的固定工法のメリットは、下地処理が簡略化で きるため、撤去工法に比べ工期が短縮でき、低コス トです。また、産業廃棄物の発生も少なく、既存防 水層との相性を考える必要もありません。デメリッ トは、アンカー固定の際に騒音や振動が発生するこ と、既存の防水性能は完全に失われてしまうことな どです。

改修工事の際の防水材や工法の選択は、既存防水層の材質や劣化状態に応じて最適な工法を選ぶ必要があ ります。弊社の防水のプロが、お客様の建物の既存防水層を細かく調査させていただき、建物に最適な防 水材・工法のご提案をさせていただきます。